『まいにち☆とぉちゃん』

毎日の何気ない出来事や話をどのように楽しむかを考え 4人の息子達や妻とその楽しさを共有する為にはどうするか ということを妄想やら何やらやっている父ちゃんです。

FACT FULNESS(ファクト フルネス)②

どーも毎日★父ちゃんです

 

前回の記事で紹介した質問の答えはこちらです。

1 C

2 B

3 C

4 C

5 C

6 B

7 C

8 A

9 C

10 A

11 C

12 C

13 A

結果はどうでしたか?たくさん間違えた?ほとんど適当に選んだ人もいるでしょう。

しかし、心配しなくても大丈夫!

このクイズには多くの人が間違えるそうです。どれほど優秀な人でもです。

2017年に14か国・1万2000人に行ったオンライン調査では地球温暖化の質問を除けば、平均正解数は12問中たったの2問。全問正解者はおらず、スウェーデンの参加者ひとりが唯一、12問中11問正解し、全問不正解だった人は、なんと15%もいたそうです。ちなみに私は4問正解でした。

 

学歴が高い人や、国際問題に興味がある人達でも大多数がほとんどの質問に間違っていた。一般人の平均スコアを下回り、とんでもなく低い点数をとったノーベル賞受賞者や医療研究者もいた。優秀な人たちでさえ、世界のことを何も知らないようですが、実はみんなが同じ勘違いをしているといった方が近いかもしれません。

 

現代ではインターネットの普及でどの情報も手に入れられる世界になったのになぜこれほどまで間違った認識を持っている人が多いのか不思議に思いました。

 

その一つの要因はアップデートの問題があるのではないかと、この本の著者は考えました。皆さんが持っている知識は数十年前からアップデートされていない。私達が学校に通っていた時代の知識が、そっくりそのまま受け継がれているのではないか。

しかし、著者は何年もあとにこれは見当違いだと気付いたそうです。

 

著者がダボスにて、世界経済フォーラムに参加した時同様の質問をしたときも正解数は低かった。常に最新のデータにアクセスでき、アドバイザーから逐次情報を得ている人たちでさえ、世界についての基本的な問題に答えられない。という事は、知識のアップデート不足が原因ではない。そしてひとつの結論にたどり着いた。

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それはドラマチックな本能と、ドラマチックすぎる世界の見方が問題である。

皆さんは、次のような先入観を持っていないだろうか。

「世界では戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている、金持ちは一層金持ちになり、貧乏人はより一層貧乏になり、貧困は増え続ける一方だ。何もしなければ天然資源ももうすぐ尽きてしまう」メディアでよく聞く話で、人々に染みついた考え方なのではないか。これを著者はドラマチックすぎる世界の見方と呼んでいる。

 

次回はなぜこのようなドラマチックすぎる世界の見方をしてしまうのか書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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